このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’m not sure what to say」について解説します。
このフレーズは「何と言えばいいかわかりません」や「どう答えればいいのか迷っています」という意味で、驚いたり困惑したりして言葉が見つからないときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I just found out I got the promotion!
(昇進が決まったってわかったよ!)
B: Wow, that’s amazing! I’m not sure what to say.
(わあ、すごいね!何て言えばいいかわからないよ)
使われている英単語について解説します。
- I’m not sure: 「~かわからない」という、確信がないときのフレーズ。
- what to say: 「何を言うべきか」を意味します。「what to ~」は「何を~するべきか」を表現します。
「何と言えばいいかわかりません」には他の言い方もあります。
- I don’t know what to say.
(何と言えばいいかわからない) - I’m at a loss for words.
(言葉が見つかりません) - It’s hard to express how I feel.
(どう表現していいかわからないです) - I can’t find the right words.
(適切な言葉が見つかりません)
「I’m not sure what to say」の関連フレーズも見てみましょう。
- This is overwhelming.
(圧倒されています) - I need a moment to process this.
(少し考える時間が必要です) - I’m speechless.
(言葉が出ません) - I don’t know how to respond.
(どう答えればいいのかわかりません) - Let me think about it.
(ちょっと考えさせてください)
これらのフレーズを覚えて、驚いたり困惑したりしたときのコミュニケーションに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’m not sure what to say
(何と言えばいいかわかりません)
(何と言えばいいかわかりません)