このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’m not quite sure」について解説します。
このフレーズは「よくわかりません」や「確信が持てません」という意味で、自信がないときやはっきりとした答えがわからないときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Do you know if the meeting is at 3 PM?
(会議が午後3時かどうか知っていますか?)
B: I’m not quite sure.
(よくわかりません)
使われている英単語について解説します。
- I’m: 「I am」の短縮形で、「私は」を意味します。
- not: 「~でない」を意味する否定詞。
- quite: 「かなり」「完全に」を意味する副詞。
- sure: 「確信している」を意味する形容詞。
「よくわかりません」には他の言い方もあります。
- I’m not sure.
(わかりません) - I don’t know for sure.
(確かなことはわかりません) - I’m uncertain.
(不確かです) - I’m not certain.
(確信が持てません)
「よくわかりません」の関連フレーズも見てみましょう。
- Let me check.
(確認させてください) - I’ll find out.
(調べます) - Maybe.
(たぶん) - I need to think about it.
(考える必要があります) - Can you ask someone else?
(他の人に聞いてもらえますか?)
これらのフレーズを覚えて、自信がないときや答えがわからないときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’m not quite sure
(よくわかりません)
(よくわかりません)