このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「There’s no need to worry」について解説します。
このフレーズは「心配する必要はありません」や「心配しなくて大丈夫」という意味で、相手が不安や心配を抱えているときに安心させるために使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I’m not sure if I can finish this on time.
(これを時間通りに終わらせられるか自信がないんだ)
B: Don’t worry, there’s no need to worry. You’ve got this!
(心配しないで、心配する必要はないよ。君ならできる!)
使われている英単語について解説します。
- There’s no need to: 「~する必要はない」という意味の表現。何かをすることが不要であることを伝えます。
- worry: 「心配する」という意味の動詞。
「心配する必要はありません」には他の言い方もあります。
- No need to stress.
(ストレスを感じる必要はないよ) - Don’t worry about it.
(気にしなくていいよ) - It’s all good, no need to panic.
(大丈夫だよ、慌てる必要はない) - Everything will be fine.
(すべてうまくいくよ)
「There’s no need to worry」の関連フレーズも見てみましょう。
- Everything is under control.
(すべては順調に進んでいる) - You have nothing to worry about.
(心配することは何もないよ) - There’s no reason to be anxious.
(不安になる理由はないよ) - We’ll take care of it.
(私たちが対処するから大丈夫) - It’s not a big deal.
(大したことじゃないよ)
これらのフレーズを覚えて、相手を安心させる際に使ってみてください。
実際の発音もチェックしてみてください
There’s no need to worry
(心配する必要はありません)
(心配する必要はありません)