このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s over there」について解説します。
このフレーズは「それはあそこです」という意味で、場所を教えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Where is the restroom?
(お手洗いはどこですか?)
B: It’s over there.
(あそこです)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It is」の短縮形で、「それは」を意味します。
- over: 「~の向こうに」や「~を越えて」を意味する前置詞。
- there: 「あそこ」や「そこ」を指す副詞。
「それはあそこです」には他の言い方もあります。
- It’s right there.
(それはすぐそこです) - It’s in that direction.
(それはあちらの方向です) - You’ll find it over there.
(それはあそこにあります)
「それはあそこです」の関連フレーズも見てみましょう。
- Can you show me where it is?
(それがどこか教えてくれますか?) - It’s near the entrance.
(それは入り口の近くです) - It’s next to the window.
(それは窓の隣です) - It’s around the corner.
(それは角を曲がったところです) - You’ll see it straight ahead.
(それはまっすぐ行ったところに見えます)
これらのフレーズを覚えて、場所を教える際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
It’s over there
(それはあそこです)
(それはあそこです)