このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s too late」について解説します。
このフレーズは「もう遅すぎる」や「手遅れだ」という意味で、何かをするには時間が足りない、または適切なタイミングを逃したときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Can we still make it to the show?
(まだショーに間に合うかな?)
B: No, it’s too late.
(いや、もう遅すぎるよ)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It is」の短縮形で、「それは」という意味。
- too: 「過度に」「あまりにも」を意味する副詞。
- late: 「遅い」や「遅れた」を意味する形容詞。
「もう遅すぎる」には他の言い方もあります。
- We’re out of time.
(時間切れだ) - It’s past the deadline.
(締め切りを過ぎている) - It’s already over.
(もう終わってしまった)
「もう遅すぎる」の関連フレーズも見てみましょう。
- Let’s try again tomorrow.
(また明日試してみよう) - We missed the chance.
(チャンスを逃した) - There’s nothing we can do now.
(もうできることは何もない) - It’s too late to change anything.
(何かを変えるにはもう遅すぎる) - I should have done it earlier.
(もっと早くやるべきだった)
これらのフレーズを覚えて、何かが遅すぎるときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
It’s too late
(もう遅すぎる)
(もう遅すぎる)