このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Let’s catch up」について解説します。
このフレーズは「近況を話しましょう」という意味で、しばらく会っていない友人や知人と再会して、近況報告をする際に使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: It’s been a while since we last met. Let’s catch up soon!
(最後に会ってからしばらく経ったね。近いうちに会って話そう!)
B: Definitely! How about this weekend?
(もちろん!今週末はどう?)
使われている英単語について解説します。
- Let’s: 「Let us」の短縮形で、「~しよう」という意味。
- catch up: 「追いつく」「遅れを取り戻す」を意味し、ここでは「近況を報告し合う」という意味で使われます。
近況を話しましょう」には他の言い方もあります。
- We should meet up and talk.
(会って話そう) - Let’s get together and catch up.
(集まって近況を報告し合おう) - How about we meet and chat?
(会っておしゃべりしない?)
「近況を話しましょう」の関連フレーズも見てみましょう。
- When are you free to catch up?
(いつ時間がある?) - It’s been too long, we need to catch up!
(久しぶりだから、話したいね!) - We have so much to catch up on!
(話すことがたくさんあるね!) - Let’s grab a coffee and catch up.
(コーヒーでも飲んで、話そう) - I’d love to catch up soon.
(近いうちに話したいね)
これらのフレーズを覚えて、久しぶりに会う友人や知人との会話に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Let’s catch up
(近況を話しましょう)
(近況を話しましょう)