このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「You’re wrong」について解説します。
このフレーズは「あなたは間違っている」という意味で、相手が誤っていることを指摘するときに使います。直接的な表現なので、使い方には注意が必要です。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I think this is the right way to do it.
(これが正しいやり方だと思うんだけど)
B: No, you’re wrong. The instructions say otherwise.
(いいえ、間違ってますよ。説明書には違うことが書いてあります)
使われている英単語について解説します。
- You’re: 「You are」の短縮形で、「あなたは」を意味します。
- wrong: 「間違っている」を意味する形容詞。
「あなたは間違っている」には他の言い方もあります。
- That’s not correct.
(それは正しくないです) - I don’t think that’s right.
(それは正しくないと思います) - You might be mistaken.
(あなたは間違っているかもしれません) - I disagree.
(私はそう思いません)
「あなたは間違っている」の関連フレーズも見てみましょう。
- I think there’s a misunderstanding.
(誤解があると思います) - Are you sure about that?
(本当にそうですか?) - Let me clarify.
(説明させてください) - I have a different opinion.
(私は違う意見を持っています) - That’s not quite right.
(それは少し違います)
これらのフレーズを覚えて、相手の誤りを指摘するときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
You’re wrong
(あなたは間違っている)
(あなたは間違っている)