「Don’t forget」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

今回は「Don’t forget」について解説します。

このフレーズは「忘れないで」という意味で、相手に何かを覚えておくようにお願いするときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Don’t forget to bring your ID.
（IDを持ってくるのを忘れないで）

B: Of course, I won’t forget.
（もちろん、忘れないよ）

使われている英単語について解説します。

• Don’t: 「Do not」の短縮形で、「～しないで」という命令形。
• forget: 「忘れる」を意味する動詞。

「忘れないで」には他の言い方もあります。

• Remember to…
  （～を覚えておいて）
• Make sure to…
  （必ず～してね）
• Keep in mind…
  （～を念頭に置いておいて）

「忘れないで」の関連フレーズも見てみましょう。

• Don’t forget to lock the door.
  （ドアに鍵をかけるのを忘れないで）
• Don’t forget your homework.
  （宿題を忘れないで）
• Don’t forget to call me.
  （電話するのを忘れないで）
• Don’t forget our meeting tomorrow.
  （明日の会議を忘れないで）
• Don’t forget to take your medicine.
  （薬を飲むのを忘れないで）

これらのフレーズを覚えて、相手に何かを覚えておくようにお願いするときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください