このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Don’t mention it」について解説します。
このフレーズは「どういたしまして」や「気にしないでください」という意味で、相手がお礼を言ったときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Thank you for your help.
(手伝ってくれてありがとう)
B: Don’t mention it.
(どういたしまして)
使われている英単語について解説します。
- Don’t: 「do not」の短縮形で、「~しないで」を意味します。
- mention: 「言及する」を意味する動詞。
- it: 「それ」を指す代名詞。
「どういたしまして」には他の言い方もあります。
- You’re welcome.
(どういたしまして) - No problem.
(問題ありません) - My pleasure.
(どういたしまして) - Anytime.
(いつでもどうぞ)
「どういたしまして」の関連フレーズも見てみましょう。
- It was nothing.
(大したことではありません) - Glad to help.
(お手伝いできて嬉しいです) - Happy to assist.
(お役に立てて嬉しいです) - Don’t worry about it.
(気にしないでください) - That’s what friends are for.
(それが友達ってものでしょう)
これらのフレーズを覚えて、お礼を言われた際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Don’t mention it
(どういたしまして)
(どういたしまして)