Dead men tell no tales.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#202

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このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「Dead men tell no tales」です。

「Dead men tell no tales」は、直訳すると「死者は物語らない」となりますが、実際には「死人に口なし」という意味になります。

このフレーズは文字通り、死人は秘密を漏らすことができないことを表現しています。また、秘密や証拠を隠すために、関係者が消されることを表現する際に使われます。

例えば、犯罪者が犯罪を隠すために証人を消す場合に「He silenced the witness because dead men tell no tales.(彼は目撃者を黙らせた。なぜなら、死人に口なしだからだ)」と言うことができます。また、歴史上の陰謀について語るときに「Many conspiracies remain unsolved because dead men tell no tales.(多くの陰謀が未解決のままなのは、死人に口なしだからだ)」と言うこともできます。

「Dead men tell no tales」の起源は定かではありませんが、英語では16世紀にイギリスの聖職者であるトーマス・ベーコン(Thomas Beccon)によって広まったと考えられています。ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』で有名になったこのフレーズは、古くから殺人の隠匿や証拠隠滅の意図で使われてきました。しかし、死者は確かに何も語りませんが、彼らが残した証拠や証言によって犯罪を明らかにすることは可能なので、この言葉は必ずしも真実とは限りません。

まとめると、「Dead men tell no tales」は、文字通り「死者は物語を語らない」という意味ではなく、秘密や情報を漏らさないために、沈黙を促すことや関係者を殺すことを示唆するイディオムです。このフレーズを使うことで、何かを隠すための極端な手段を強調することができます。

この「Dead men tell no tales」を使って、秘密を守る場面で活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

Dead men tell no tales.
死者は物語らない。死人に口なし。
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このシリーズでは、さまざまなことわざ・格言・慣用句・イディオムなどを紹介して解説しています。

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