A language is a dialect with an army and navy.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#342

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このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「A language is a dialect with an army and navy」です。

「A language is a dialect with an army and navy」は、直訳すると「言語とは軍隊と海軍を持った方言である」となりますが、実際には「言語と方言の違いは、権力や政治的な要因で決まる」という意味になります。

このフレーズは、言語と方言の区別が単なる言語学的な違いではなく、政治的・社会的な要因によって決まることを強調する際に使われます。つまり、ある方言が言語として認められるためには、政治的な力や国家の支援が必要であることを示しています。

例えば、ある地域で話される言葉が公式に認められない場合、その言葉は「方言」と見なされることがありますが、同じ言葉が政治的権力を持つ地域で話されると「言語」として認められることがあります。この状況について、「A language is a dialect with an army and navy.(言語は軍隊と海軍を持った方言だ)」と言うことができます。

また、言語と方言の違いについて英語で説明してみると、「The distinction between a language and a dialect often depends on political and social factors. As they say, a language is a dialect with an army and navy.(言語と方言の違いは、政治的および社会的要因に依存することが多い。よく言われるように、言語とは軍隊と海軍を持った方言だ)」と言うこともできます。

このフレーズの由来は、ユダヤ人言語学者マックス・ヴァインライヒ(Max Weinreich, 1894-1969年)が述べたとされる言葉です。このフレーズは、言語の分類が、権力や政治的決定によって左右されることを皮肉ったものです。

まとめると、「A language is a dialect with an army and navy」は、文字通り「言語とは軍隊と海軍を持った方言」という意味ではなく、言語と方言の区別が政治的・社会的な要因によって決まることを指します。このフレーズを使うことで、言語の分類がいかに権力や政治に影響されるかを強調することができます。

この「A language is a dialect with an army and navy」を使って、言語と方言の違いや、政治的背景について考える場面で活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

A language is a dialect with an army and navy.
言語とは軍隊と海軍を持った方言である。
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