Too little, too late.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#434

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このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「Too little, too late」です。

「Too little, too late」は、直訳すると「少なすぎて遅すぎる」となりますが、実際には「もう手遅れだ」という意味になります。

このフレーズは、必要な行動や対応が遅すぎて、効果がなくなってしまった状況について使われます。

例えば、連絡を取ってなかった友人が急に謝ってきたときに、「Your apology is too little, too late.(君の謝罪は遅すぎて効果がない)」と言うことができます。また、会社が長期間の財政難に陥り、最後の最後で小規模な資金援助を受けたときに「The small loan was too little, too late to save the company.(その小さな融資では、会社を救うには手遅れだった)」と言うこともできます。

「Too little, too late」は1935年頃、アメリカの歴史家アラン・ネヴィンズ(Allan Nevins, 1890-1971)によって使われ始めたとされています。彼は連合国のナチス・ドイツへの対応が不十分だったことを指摘し、「ドイツに対する対応が遅すぎた」と述べたそうです。ただ、由来には諸説あるそうです。現在では、行動や対応が遅すぎて効果がないことを意味する慣用句として定着しました。

まとめると、「Too little, too late」は、文字通り「少なすぎて遅すぎる」という意味ではなく、手遅れで効果がないことを指します。このフレーズを使うことで、適切なタイミングで十分な対応がなされなかった状況を表現することができます。

この「Too little, too late」を使って、手遅れで効果がない場面で活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

Too little, too late.
少なすぎて遅すぎる。もう手遅れだ。
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このシリーズでは、さまざまなことわざ・格言・慣用句・イディオムなどを紹介して解説しています。

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