Beat around the bush.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#47

スポンサーリンク
このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「Beat around the bush」です。

「Beat around the bush」は、直訳すると「茂みの周りを叩く」となりますが、実際には「遠回しに言う」という意味になります。

このフレーズは、直接的に言わずに本題を避けたり、話題を間接的に扱ったりする場合に使用されます。また、直接的なコミュニケーションを促す際にも使われます。

例えば、会議や議論の際に余計な話をしている場合に、「Stop beating around the bush and get to the point.(遠回しに話すのをやめて本題に入ってくれ)」というように使われます。また、本題から逸れて話す人に対して、「Quit beating around the bush and just tell me what happened.(遠回しに話すのをやめて、何が起こったのかをただ教えて)」という風に使います。そのほかにも、「Don’t beat around the bush, just tell me what you want.(遠回しに言わずに、何が欲しいか教えて)」というようにも使います。

このフレーズの由来は、中世の狩猟に関連しています。狩猟者たちは獲物を茂みから追い出すために、茂みの周りを叩くことが一般的でした。というのも、狩人たちは危険な動物を避けるために茂みの周囲を叩いていたからです。この行為が、本題や核心を避ける比喩的な意味となりました。前置詞に関して、イギリス英語では「around」が一般的ですが、時間が経つにつれてアメリカ英語では「around」に変化しました。

まとめると、「Beat around the bush」は、文字通り「茂みの周りを叩く」という意味ではなく、遠回しに言うこと、核心を避けること、本題に直接取り組まないことなどを指します。このフレーズを使うことで、話の核心に触れずに回りくどく話す様子を表現することができます。

この「Beat around the bush」を使って、誰かが遠回しに話している場面で活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

Beat around the bush.
茂みの周りを叩く。遠回しに言う。
スポンサーリンク

このシリーズでは、さまざまなことわざ・格言・慣用句・イディオムなどを紹介して解説しています。

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

大岩英文法』(大岩のいちばんはじめの英文法)は、英語の基礎をしっかり固めたい方に最適な入門書です。中学レベルからの超基礎文法を、講義形式でわかりやすく解説。初心者でも安心して学べる内容で、受験やTOEIC、英検にも幅広く対応しています。➡詳しく見る

金のフレーズ』(TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ)は、TOEIC対策の不動の定番書です。シンプルかつ効率的に単語を学べる構成で、試験だけでなく日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで、繰り返し使い込むことで着実に力がつく一冊です。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

🔎 Amazonで「英語 参考書」を検索する

ことわざ・格言
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました