Cut corners.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#54

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このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「Cut corners」です。

「Cut corners」は、直訳すると「角を切る」となりますが、実際には「手を抜く」「近道をする」という意味になります。

このフレーズは、本来の方法や手順を省略して、簡単な方法で何かを行うことを指します。

例えば、料理をする際に手順を省略して簡単に済ませる場合、「If you cut corners in cooking, the dish might not taste as good.(料理で手抜きをすると、料理の味が落ちるかもしれない)」と言うことができます。また、建設現場で安全基準を無視して手抜きが行われた場合、「The construction company was fined for cutting corners on safety measures.(その建設会社は安全対策を手抜きしたために罰金を科された)」と言うこともできます。

このフレーズは、道の角を曲がる際に正確に曲がるのではなく、角を切るようにショートカットすることに由来しています。この表現は文字通り、距離を短縮するために使われていましたが、時にはそのやり方が逆効果になり、結局は時間や手間がかかってしまうことがあります。そのため、何かを安易に行う「手抜き」という比喩的な意味も持つようになりました。これは日本語の「急がば回れ」とも関連していますね。「急がば回れ」の由来として、琵琶湖で運航されていた渡し船はよく遭難したため、急いで渡ろうとする人々はかえって橋を選ぶようになったという歴史があります。

まとめると、「Cut corners」は、文字通り「角を切る」という意味ではなく、本来の手順や基準を無視して、簡単な方法で何かを行うことを指し、しばしば否定的な意味で使われます。このフレーズを使うことで、何かを早く終わらせるために必要な手順や基準を省略することを表現することができます。

この「Cut corners」を使って、手抜きや手間を省く場面でのリスクを伝える際に活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

Cut corners.
角を切る。手を抜く。近道をする。
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このシリーズでは、さまざまなことわざ・格言・慣用句・イディオムなどを紹介して解説しています。

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