英語の「custom」と「customs」は実は意味が違う?

スポンサーリンク

「custom」という単語、学校で習ったときに「習慣」という意味で覚えた人も多いと思います。でも実際には単数形と複数形で意味が大きく変わる、ちょっとトリッキーな単語です。

まず「custom(単数形)」は「慣習」「習わし」という意味です。たとえば「It’s our custom to take off shoes before entering the house.」なら「家に入る前に靴を脱ぐのが私たちの習慣です」ということ。特定の社会や文化に根付いた習慣を指すときによく使われます。

次に「customs(複数形)」になると、まったく別の意味で「税関」になります。空港でよく見かける「Customs」という標識、あれは「習慣」ではなく「税関」という意味です。「go through customs」で「税関を通る」という表現になります。これは複数形でしか使われない特殊な用法です。

さらにもうひとつ、「custom」は「特注」「オーダーメイド」の意味もあります。たとえば「custom-made suit」は「仕立てられたスーツ」。ITの分野でも「custom settings」といえば「カスタム設定」、つまり自分好みに調整された設定を指します。

まとめると、「custom」は「習慣」や「特注」、「customs」は「税関」。一見同じ単語のようですが、使い方で意味がガラリと変わります。英語ではこうした「単数と複数で別の意味になる単語」がときどきあるので、ちょっとした雑学として覚えておくと面白いと思います。

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

大岩英文法』(大岩のいちばんはじめの英文法)は、英語の基礎をしっかり固めたい方に最適な入門書です。中学レベルからの超基礎文法を、講義形式でわかりやすく解説。初心者でも安心して学べる内容で、受験やTOEIC、英検にも幅広く対応しています。➡詳しく見る

金のフレーズ』(TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ)は、TOEIC対策の不動の定番書です。シンプルかつ効率的に単語を学べる構成で、試験だけでなく日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで、繰り返し使い込むことで着実に力がつく一冊です。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

🔎 Amazonで「英語 参考書」を検索する

コラム・雑記
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました