英語の「口語」とは何か?口語と文語の違い

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英語を勉強していると、教科書に載っている表現と、実際にネイティブが話す表現が少し違うことに気づくと思います。これがいわゆる「口語(spoken English)」と「書き言葉(written English)」の違いです。

口語の英語は、文法的には少し崩れていても自然に聞こえるようにできています。たとえば教科書では「I am going to go.(行きます)」と書かれていますが、会話では「I’m gonna go.」と短縮されるのが普通です。「going to → gonna」「want to → wanna」などはその典型です。こうした形は正式な文書では使いませんが、話し言葉としてはとても自然です。

また、口語では短く、テンポのよい言い回しが好まれます。「Do you want to see a (映画を見ませんか?)」よりも「Wanna see a movie?」のほうが親しい感じがします。さらに相づちや間投詞も重要です。「you know」「I mean」「well」などは、特に深い意味がなくても会話のリズムを作る役割を果たします。

口語表現の特徴として、感情や距離感を伝える言葉も多く使われます。「That’s awesome!(すごい!)」「No way!(まさか!)」などは典型的ですね。こうしたフレーズは教科書ではあまり学べませんが、ネイティブの日常会話では頻繁に登場します。

ただし、口語をそのまま書き言葉に使うと、砕けすぎて失礼に見えることもあります。場面に合わせて、どこまでくだけた表現を使うかを意識することが大切です。

英語の口語は、言葉を「正しく使う」よりも「自然に伝える」ことを重視しています。実際の英語をよく聞いて、どんな省略や言い回しが使われているか観察してみるのも面白いと思います。

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