A watched pot never boils.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#36

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このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「A watched pot never boils」です。

「A watched pot never boils」は、直訳すると「見ている鍋は沸騰しない」となりますが、実際には「待つ身は長い」「焦っても物事は進まない」という意味になります。

このフレーズは、何かを待っているときに、その時間が非常に長く感じられることを表現する際に使われます。

例えば、何かを焦っている友達に対して「Don’t worry, a watched pot never boils.(焦ってもしょうがないよ)」と言うことで、リラックスするように促すことができます。また、何かのプロジェクトの進行を見守っているときに、「Constantly checking won’t make it happen faster. Remember, a watched pot never boils.(常にチェックしても早く進むわけじゃないよ。見ている鍋は沸騰しない)」と言うこともできます。

「A watched pot never boils」の由来は、鍋が沸騰するのを見ていると時間が長く感じられるという経験から生まれたと考えられ、18世紀にアメリカの著名な政治家・作家であるベンジャミン・フランクリンによって広まりました。鍋をじっと見ていたからといって、すぐに沸くわけではありませんからね。やがて、待っている時間は長く感じるという状況の比喩として使われるようになり、物事がうまくいくには時間と忍耐が必要だということも意味するようになりました。

まとめると、「A watched pot never boils」は、文字通り「見ている鍋は沸騰しない」という意味ではなく、待っている間は時間が遅く感じられることを指します。このフレーズを使うことで、焦らずに待つことの重要性を伝えることができます。

この「A watched pot never boils」を使って、待ち時間をリラックスして過ごすように促す場面で活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

A watched pot never boils.
見ている鍋は沸騰しない。待つ身は長い。焦っても物事は進まない。
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