このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’m not sure」について解説します。
このフレーズは「確かではありません」という意味で、自分の知識や意見に自信がないときや、情報が不確かであるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Do you know where the nearest ATM is?
(最寄りのATMがどこにあるか知っていますか?)
B: I’m not sure, but I think it’s down the street.
(確かではありませんが、通りの先にあると思います)
使われている英単語について解説します。
- I’m: 「I am」の短縮形で、「私は」を意味します。
- not: 否定を示す副詞。
- sure: 「確信している」「確かだ」を意味する形容詞。
「確かではありません」には他の言い方もあります。
- I’m uncertain.
(不確かです) - I don’t know for sure.
(確かではありません) - I can’t say for certain.
(確かとは言えません) - I have no idea.
(全くわかりません)
「確かではありません」の関連フレーズも見てみましょう。
- Let me think about it.
(ちょっと考えさせてください) - I need to check.
(確認する必要があります) - I’m not positive.
(確信はありません) - It’s hard to say.
(何とも言えません) - I’m unsure.
(不確かです)
これらのフレーズを覚えて、不確かなことや自信がないことを伝える際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’m not sure
(確かではありません)
(確かではありません)