このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Can we do this later?」について解説します。
このフレーズは「これを後でやってもいいですか?」や「これを後回しにできますか?」という意味で、何かを今すぐに行うのではなく、後で行うことを提案するときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I want to talk about our plans for the weekend.
(週末の計画について話したいんだけど)
B: Can we do this later? I’m busy right now.
(後でもいい?今忙しいんだ)
使われている英単語について解説します。
- Can: 可能性や許可を表す助動詞で、「〜してもいい?」という意味です。
- we: 「私たち」という意味の代名詞です。
- do: 「する」という意味の動詞。
- this: 「これ」という意味の指示詞。
- later: 「後で」という意味の副詞です。
「これを後でやってもいいですか?」には他の言い方もあります。
- Can we postpone this?
(これを延期できますか?) - Is it okay to do this later?
(これを後でやっても大丈夫?) - Could we take a rain check?
(またの機会にしてもいいですか?) - Can we address this another time?
(これを別の時に話し合えますか?)
「Can we do this later?」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’m busy right now, can we do it later?
(今忙しいんだけど、後でやってもいい?) - Let’s come back to this later.
(これには後で戻りましょう) - Can we circle back to this later?
(これを後で再検討できますか?) - I need some time. Can we revisit this later?
(少し時間が必要です。後で再考できますか?) - How about we tackle this later?
(これを後で取り組みましょうか?)
これらのフレーズを覚えて、何かを後回しにしたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Can we do this later?
(これを後でやってもいいですか?)
(これを後でやってもいいですか?)