このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’ll give it a shot」について解説します。
このフレーズは「やってみるよ」や「挑戦してみる」という意味で、何か新しいことに挑戦したり試してみるときに使います。少しカジュアルな表現で、気軽にやってみるニュアンスがあります。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Can you fix the Wi-Fi?
(Wi-Fi直せる?)
B: I’m not an expert, but I’ll give it a shot.
(専門家じゃないけど、やってみるよ)
使われている英単語について解説します。
- I’ll: 「I will」の短縮形で、「〜するつもり」という意味です。
- give: 「与える」「提供する」などの意味を持つ動詞ですが、この場合は「試してみる」というニュアンスを含みます。
- it: ここでは「それ」を指す代名詞で、話題の対象を指します。
- a shot: 本来は「ショット」や「発射」という意味ですが、「試み」や「挑戦」という意味でも使われます。
「やってみるよ」には他の言い方もあります。
- I’ll try it.
(やってみるよ) - I’ll give it a try.
(挑戦してみる) - I’ll take a shot at it.
(試しにやってみる) - I’ll see what I can do.
(できるか試してみるよ) - Let’s give it a go.
(やってみよう) - Why not?
(やってみようか)
「I’ll give it a shot」の関連フレーズも見てみましょう。
- Let me try.
(やらせてみて) - I’ll see how it goes.
(うまくいくかやってみる) - I’m up for the challenge.
(挑戦するよ) - I’ll take a crack at it.
(やってみるよ) - I’ll go for it.
(やってみるよ) - I’m willing to give it a shot.
(挑戦する気はあるよ)
これらのフレーズを覚えて、何かに挑戦する気持ちを伝えたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’ll give it a shot
(やってみるよ)
(やってみるよ)