このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Maybe next time」について解説します。
このフレーズは「また今度ね」や「次の機会に」という意味で、提案を断りつつも、次の機会に期待するニュアンスを込めて使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Would you like to join us for dinner?
(夕食に一緒に行かない?)
B: Thanks, but maybe next time.
(ありがとう。でもまた今度ね)
使われている英単語について解説します。
- Maybe: 「たぶん」を意味する副詞。ここでは、提案を遠回しに断る柔らかい表現として使われています。
- next time: 「次の機会」や「次回」を意味する名詞句。
「また今度ね」には他の言い方もあります。
- Let’s do it another time.
(別の機会にやろう) - Some other time, perhaps.
(たぶん別の機会に) - I’ll take a rain check.
(またの機会にお願いするよ) - Not this time, maybe later.
(今回は無理かも、また今度ね)
「Maybe next time」の関連フレーズも見てみましょう。
- Can we plan for another day?
(別の日に計画できる?) - Let’s catch up another time.
(また別の機会に会おう) - How about next time?
(次の機会はどう?) - Let’s save it for later.
(それはまた後でやろう) - Perhaps next round.
(次の機会にやろう)
これらのフレーズを覚えて、提案や誘いを丁寧に断りたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Maybe next time
(また今度ね)
(また今度ね)