このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「That’s a bit pricey」について解説します。
このフレーズは「それはちょっと高いね」という意味で、物やサービスの価格が高いと感じたときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: How about this jacket? It’s $200.
(このジャケットどう?200ドルだよ。)
B: That’s a bit pricey for me.
(それはちょっと高いね。)
使われている英単語について解説します。
- That’s: 「That is」の短縮形で、「それは」を意味します。
- bit: 「少し」を意味する名詞。
- pricey: 「高価な」や「値段が高い」を意味する形容詞。
「それはちょっと高いね」には他の言い方もあります。
- That’s expensive.
(それは高いね) - That’s a bit too much.
(ちょっと高すぎるね) - That costs a lot.
(それはすごく高い) - That’s out of my budget.
(それは予算オーバーだ)
「That’s a bit pricey」の関連フレーズも見てみましょう。
- That’s more than I expected.
(予想以上に高いね) - I can’t afford that.
(それは手が出せない) - That’s beyond my means.
(それは私には高すぎる) - That’s over my price range.
(それは私の価格帯を超えている) - That’s a little steep.
(それはちょっと高すぎるね)
これらのフレーズを覚えて、価格に関する会話に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
That’s a bit pricey
(それはちょっと高いね)
(それはちょっと高いね)