「Where are we going?」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Where are we going?」について解説します。

このフレーズは「どこに行くの?」という意味で、自分たちの目的地を尋ねる際に使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Where are we going?
(どこに行くの?)

B: We’re heading to the new restaurant downtown.
(ダウンタウンの新しいレストランに行くよ)

使われている英単語について解説します。

  • Where: 「どこ」を意味する疑問詞。
  • are: 「~です」を意味するbe動詞の複数形。
  • we: 「私たち」を意味する代名詞。
  • going: 「行く」を意味する動詞の進行形。

「私たちはどこに行くの?」には他の言い方もあります。

  • Where are we headed?
    (私たちはどこに向かっているの?)
  • What’s our destination?
    (目的地はどこ?)
  • Where are we off to?
    (どこに出かけるの?)
  • Where will we be going?
    (どこに行く予定?)

「Where are we going?」の関連フレーズも見てみましょう。

  • How far is it from here?
    (ここからどれくらい遠い?)
  • When will we get there?
    (いつ到着するの?)
  • What route are we taking?
    (どのルートを通るの?)
  • Are we there yet?
    (もう着いた?)
  • How long will it take to get there?
    (そこに到着するのにどれくらいかかる?)

これらのフレーズを覚えて、移動中や旅行中に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Where are we going?
(どこに行くの?)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました