「How many people?」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「How many people?」について解説します。

このフレーズは「何人ですか?」という意味で、人数を尋ねるときに使います。レストランで席を予約する際やイベントの参加者数を確認するときによく使われます。

実際の会話例を見てみましょう。

A: I’d like to reserve a table.
(テーブルを予約したいのですが)

B: Sure, how many people?
(かしこまりました、何名様ですか?)

使われている英単語について解説します。

  • How many: 「いくつ」や「どれくらい」を意味する疑問表現で、数を尋ねるときに使います。
  • people: 「人々」や「人数」を指す名詞。

「何人ですか?」には他の言い方もあります。

  • How many guests?
    (何名様ですか?)
  • How many are in your party?
    (何人のグループですか?)
  • How many in total?
    (合計で何人ですか?)
  • How many participants?
    (参加者は何人ですか?)

「何人ですか?」の関連フレーズも見てみましょう。

  • How many seats do you need?
    (何席必要ですか?)
  • How many people will be attending?
    (何人が出席しますか?)
  • How many tickets should I book?
    (チケットを何枚予約すればいいですか?)
  • How many family members?
    (家族は何人ですか?)
  • How many students are in your class?
    (クラスに何人の生徒がいますか?)

これらのフレーズを覚えて、人数を尋ねる際に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

How many people?
(何人ですか?)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました