このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Be on time」について解説します。
このフレーズは「時間通りに」や「遅れずに」という意味で、約束や予定に遅れないように伝えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: The meeting starts at 9 a.m. Make sure to be on time.
(会議は午前9時に始まるから、時間通りに来てね。)
B: I’ll be on time, don’t worry.
(遅れずに行くから、心配しないで。)
使われている英単語について解説します。
- Be: 「~である」や「~になる」を意味する動詞の命令形。
- on time: 「時間通りに」や「定刻で」を意味するフレーズ。
「時間通りに来てください」には他の言い方もあります。
- Please arrive on time.
(時間通りに到着してください。) - Don’t be late.
(遅れないでください。) - Be punctual.
(時間厳守で。) - Make sure you’re on time.
(時間通りに来るようにしてください。)
「Be on time」の関連フレーズも見てみましょう。
- The train always arrives on time.
(電車はいつも時間通りに到着する。) - Let’s meet at 7 p.m., and please be on time.
(午後7時に会いましょう。時間通りに来てくださいね。) - Being on time is important for this job.
(この仕事では時間厳守が大切です。) - He was late yesterday, but today he’s on time.
(彼は昨日遅刻したけど、今日は時間通りだね。) - I always make it a point to be on time.
(私はいつも時間通りに来るように心がけています。)
これらのフレーズを覚えて、時間を守ることを伝える際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Be on time
(時間通りに)
(時間通りに)