「Could you remind me?」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Could you remind me?」について解説します。

このフレーズは「思い出させてくれますか?」や「リマインドしてくれますか?」という意味で、何かを忘れそうなときや、後で思い出させてほしいときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: I have a meeting tomorrow. Could you remind me?
(明日会議があるんだけど、思い出させてくれる?)

B: Of course! What time is it?
(もちろん!何時だっけ?)

使われている英単語について解説します。

  • Could: 丁寧な依頼を表す助動詞で、「〜してもらえますか?」という意味です。
  • you: 「あなた」という意味の代名詞です。
  • remind: 「思い出させる」という意味の動詞です。
  • me: 「私」という意味の代名詞です。

「思い出させてくれますか?」には他の言い方もあります。

  • Can you remind me?
    (思い出させてくれる?)
  • Could you let me know again?
    (もう一度教えてくれる?)
  • Do you mind reminding me?
    (思い出させてもらえる?)
  • Can I ask you to remind me?
    (思い出させてもらえるかな?)

「Could you remind me?」の関連フレーズも見てみましょう。

  • Could you remind me of the details?
    (詳細をもう一度教えてくれる?)
  • I’m sorry, can you remind me?
    (ごめん、もう一度教えてくれる?)
  • Could you remind me of our appointment?
    (約束の時間を教えてくれる?)
  • When is the deadline? Could you remind me?
    (締め切りはいつだっけ?思い出させてくれる?)
  • I forgot, could you remind me?
    (忘れちゃったから、教えてくれる?)

これらのフレーズを覚えて、忘れたことや確認したいことがあるときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Could you remind me?
(思い出させてもらえますか?)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました