このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「There’s no confusion」について解説します。
このフレーズは「混乱はありません」や「誤解はありません」という意味で、何かが明確であることや、誤解がないことを伝えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I think you misunderstood my point.
(私の言いたいことを誤解してると思う)
B: No worries, there’s no confusion. I understand now.
(大丈夫、混乱はないよ。今わかった)
使われている英単語について解説します。
- There’s: 「There is」の短縮形で、「~がある」を意味します。
- no: 「ない」を意味する否定語。
- confusion: 「混乱」や「誤解」を意味する名詞。
「混乱はありません」には他の言い方もあります。
- There’s no misunderstanding.
(誤解はありません) - No misunderstandings.
(誤解はありません) - It’s clear.
(明確です) - Everything is clear.
(すべて明確です) - We’re on the same page.
(私たちは同じ理解をしています)
「There’s no confusion」の関連フレーズも見てみましょう。
- No problem at all.
(全く問題ありません) - Everything is in order.
(すべて順調です) - Nothing is unclear.
(何も不明な点はありません) - It’s straightforward.
(簡単です) - It’s all good.
(問題ありません) - No issues here.
(ここに問題はありません)
これらのフレーズを覚えて、状況が明確であることを伝える際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
There’s no confusion
(混乱はありません)
(混乱はありません)