「I need to go」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I need to go」について解説します。

このフレーズは「行かないといけない」や「そろそろ失礼します」という意味で、何かの理由でその場を離れなければならないときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: I need to go.
(行かないといけない)

B: Okay, take care.
(わかった、気をつけて)

使われている英単語について解説します。

  • I: 「私」を指す主語。
  • need: 「必要とする」「~しなければならない」を意味する動詞。
  • to go: 「行く」を意味する動詞の不定詞。

「行かないといけない」には他の言い方もあります。

  • I have to leave.
    (行かないといけない)
  • I must be going.
    (そろそろ失礼します)
  • I should get going.
    (そろそろ行かないと)
  • It’s time for me to go.
    (行く時間です)

「行かないといけない」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I’ll see you soon.
    (またすぐに会いましょう)
  • I need to head out.
    (出発しないといけない)
  • Sorry, but I have to run.
    (ごめんなさい、でも行かないといけないんです)
  • Let’s catch up later.
    (後でまた話しましょう)
  • Can we continue this later?
    (これを後で続けられますか?)

これらのフレーズを覚えて、その場を離れなければならないときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

I need to go
(行かないといけない)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました