「Is there anything more?」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Is there anything more?」について解説します。

このフレーズは「他に何かありますか?」や「それ以上に何かありますか?」という意味で、会話の中で相手に追加の情報や質問がないか確認したいときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: We’ve covered all the main points. Is there anything more?
(主要なポイントはすべて話しました。他に何かありますか?)

B: No, that’s all for now. Thanks!
(いいえ、今のところそれだけです。ありがとう!)

使われている英単語について解説します。

  • Is: 「〜ですか?」という意味の動詞の一部です。
  • there: 「そこに」や「存在する」を表す言葉です。
  • anything: 「何か」を意味する代名詞です。
  • more: 「もっと」や「追加で」を意味する形容詞です。

「他に何かありますか?」には他の言い方もあります。

  • Do you need anything else?
    (他に何か必要ですか?)
  • Is there anything else I can help with?
    (他にお手伝いできることはありますか?)
  • Would you like to add anything?
    (何か追加したいことはありますか?)
  • Is there something I missed?
    (何か私が見落としていることがありますか?)
  • Anything more you want to discuss?
    (話し合いたいことは他にありますか?)

「Is there anything more?」の関連フレーズも見てみましょう。

  • That’s all for today.
    (今日はこれで終わりです)
  • Is there anything I should know?
    (知っておくべきことは何かありますか?)
  • Any other questions?
    (他に質問はありますか?)
  • Let me know if you need anything else.
    (他に何か必要があれば教えてください)
  • Anything else before we finish?
    (終わる前に他に何かありますか?)

これらのフレーズを覚えて、会話の中で相手に追加の確認をするときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Is there anything more?
(他に何かありますか?)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました