このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I get it」について解説します。
このフレーズは「わかった」や「理解した」という意味で、相手の説明や状況を理解したときに使います。シンプルですが、理解を示したり、会話を進めるときに便利な表現です。
実際の会話例を見てみましょう。
A: You need to submit the report by tomorrow morning.
(明日の朝までにレポートを提出する必要があるよ)
B: I get it. I’ll make sure it’s ready.
(わかった。必ず準備しておくよ)
使われている英単語について解説します。
- I: 自分を指す一人称の代名詞。
- get: 「得る」「理解する」を意味する動詞。
- it: この場合、「それ」を指す代名詞で、直前の説明や状況を指します。
「わかった」には他の言い方もあります。
- I understand.
(理解しました) - Got it.
(了解です) - Understood.
(承知しました) - I see.
(そういうことか) - Alright.
(了解です) - Roger that.
(了解しました)
「I get it」の関連フレーズも見てみましょう。
- Now I see.
(やっとわかった) - It makes sense.
(理解できるよ) - Gotcha.
(了解だよ) - I know what you mean.
(言いたいことがわかるよ) - Point taken.
(言いたいことが理解できました) - I follow.
(理解しているよ)
これらのフレーズを覚えて、相手に理解を示したいときに使ってみてください。
実際の発音もチェックしてみてください
I get it
(わかった)
(わかった)