このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s been a long time」について解説します。
このフレーズは「久しぶりです」や「長い間ご無沙汰していました」という意味で、久々に誰かと会ったり話したりするときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Hey! It’s been a long time!
(やあ!久しぶり!)
B: Yeah, it has! How have you been?
(本当だね!元気にしてた?)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It has」の短縮形で、現在完了形を作る要素。
- been: 「be」の過去分詞形で、現在完了形に使われます。
- a long time: 「長い間」を意味します。
「久しぶりです」には他の言い方もあります。
- Long time no see.
(久しぶり) - It’s been ages.
(ものすごく久しぶり) - It’s been forever.
(すごく長い間ご無沙汰してました) - Haven’t seen you in a while.
(しばらく会ってなかったね)
「It’s been a long time」の関連フレーズも見てみましょう。
- It’s been a while since we last met.
(最後に会ってからしばらく経ちましたね) - It’s great to see you again after so long.
(こんなに久しぶりに会えて嬉しいです) - Time flies, doesn’t it?
(時間が経つのは早いね) - How long has it been?
(どれくらいぶりだろう?) - We have so much to catch up on.
(話すことがたくさんあるね)
これらのフレーズを覚えて、久しぶりに会う人との会話を楽しんでください。
実際の発音もチェックしてみてください
It’s been a long time
(久しぶりです)
(久しぶりです)