「It’s late」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「It’s late」について解説します。

このフレーズは「遅いです」という意味で、時間が遅いことを伝えるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Let’s stay out a bit longer.
(もう少し外にいようよ)

B: It’s late. We should head home.
(遅いから帰った方がいいよ)

使われている英単語について解説します。

  • It’s: 「It is」の短縮形で、「それは」という意味です。
  • late: 「遅い」「遅く」を意味する形容詞。

「遅いです」には他の言い方もあります。

  • It’s getting late.
    (遅くなってきたね)
  • The hour is late.
    (時間が遅い)
  • We’re running late.
    (遅れている)
  • It’s past bedtime.
    (寝る時間を過ぎている)

「遅いです」の関連フレーズも見てみましょう。

  • We should call it a night.
    (今日はここまでにしよう)
  • It’s too late to go out now.
    (今出かけるには遅すぎる)
  • Let’s wrap things up.
    (終わりにしましょう)
  • Time to hit the hay.
    (寝る時間です)
  • It’s almost midnight.
    (もうすぐ真夜中だ)

これらのフレーズを覚えて、時間が遅くなったときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

It’s late
(遅いです)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました