このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「See what happens」について解説します。
このフレーズは「どうなるか見てみよう」や「様子を見よう」という意味で、結果を待つときや、状況がどう展開するかを見守るときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I’m not sure if this plan will work.
(この計画がうまくいくか分からないな)
B: Let’s just do it and see what happens.
(とりあえずやってみて、どうなるか見てみよう)
使われている英単語について解説します。
- See: 「見る」を意味する動詞。
- what: 「何」を意味する疑問詞。
- happens: 「起こる」を意味する動詞「happen」の三人称単数形。
「どうなるか見てみよう」には他の言い方もあります。
- Wait and see.
(待って見てみよう) - Let’s see how it goes.
(どうなるか様子を見よう) - We’ll see what happens.
(どうなるか見てみよう)
「どうなるか見てみよう」の関連フレーズも見てみましょう。
- Let’s give it a try.
(やってみよう) - Let’s see where this takes us.
(これがどこに導くか見てみよう) - We’ll cross that bridge when we come to it.
(その時になったら考えよう) - Time will tell.
(時が経てばわかるだろう) - Let’s see how it unfolds.
(どう展開するか見てみよう)
これらのフレーズを覚えて、状況を見守りたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
See what happens
(どうなるか見てみよう)
(どうなるか見てみよう)