「Come back later」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Come back later」について解説します。

このフレーズは「後で来て」という意味で、何かの用事や話が後回しにされるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: I need to speak with the manager. Can you help me?
(マネージャーと話したいのですが、手伝ってもらえますか?)

B: The manager is busy right now. Come back later.
(マネージャーは今忙しいです。後で来て)

使われている英単語について解説します。

  • Come: 「来る」を意味する動詞。
  • back: 「戻る」を意味する副詞。
  • later: 「後で」を意味する副詞。

「後で来てください」には他の言い方もあります。

  • Could you return later?
    (後で戻ってきてもらえますか?)
  • Please come back in a bit.
    (少ししたら戻ってきてください)
  • Can you come by later?
    (後で寄ってくれますか?)
  • Check back with me later.
    (後でまた連絡してください)

「後で来てください」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I’ll be free later.
    (後で時間が空きます)
  • Let’s talk about it later.
    (それについては後で話しましょう)
  • Can we do this later?
    (これ、後でやってもいいですか?)
  • I’m busy right now.
    (今は忙しいです)
  • How about we discuss this later?
    (これについては後で話すのはどうですか?)

これらのフレーズを覚えて、タイミングをずらしたいときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Come back later
(後で来て)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました