「I’m late」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I’m late」について解説します。

このフレーズは「遅れています」という意味で、約束や予定に対して遅れていることを伝えるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Why aren’t you here yet?
(まだ来てないの?)

B: I’m sorry, I’m late.
(ごめん、遅れてる)

使われている英単語について解説します。

  • I’m: 「I am」の短縮形で、「私は~です」を意味します。
  • late: 「遅れた」や「遅刻した」を意味する形容詞。

「遅れています」には他の言い方もあります。

  • I’m running late.
    (遅れています)
  • I’m behind schedule.
    (予定より遅れています)
  • Sorry, I’m delayed.
    (遅れています、すみません)
  • I’m not on time.
    (時間通りに行けません)

「I’m late」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I’m stuck in traffic.
    (渋滞に巻き込まれています)
  • I’m on my way, but I’ll be late.
    (向かっていますが、遅れます)
  • Apologies for being late.
    (遅れて申し訳ありません)
  • I won’t make it on time.
    (時間通りに行けません)
  • I’m sorry, but I’m running behind.
    (すみません、遅れています)

これらのフレーズを覚えて、遅れたときの謝罪や状況説明に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

I’m late
(遅れています)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました