Never say die.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#417

スポンサーリンク
このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「Never say die」です。

「Never say die」は、直訳すると「決して死ぬと言うな」となりますが、実際には「最後まで諦めるな」「最後まで頑張れ」という意味になります。

このフレーズは、困難な状況に直面しても決して諦めず、希望を持ち続けることを表現しています。

例えば、友人が難しい試験に挑戦しているときに、「Never say die. You can do it!(諦めるな。君ならできる!)」と言うことができます。また、チームが試合で劣勢に立たされているときに、「Never say die until the final whistle.(最後のホイッスルが鳴るまで諦めるな)」と言うこともできます。

「Never say die」の正確な由来は不明ですが、古くからある英語の格言で、人々に困難を乗り越える勇気を与えるために使われてきました。何世代にもわたり、困難に直面しても諦めない精神を象徴する言葉として広く受け入れられています。

まとめると、「Never say die」は、文字通り「決して死ぬと言うな」という意味ではなく、最後まで諦めないことを指します。このフレーズを使うことで、困難な状況でも希望を持ち続ける姿勢を表現することができます。

この「Never say die」を使って、最後まで諦めずに頑張る場面で活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

Never say die.
決して死ぬと言うな。最後まで諦めるな。
スポンサーリンク

このシリーズでは、さまざまなことわざ・格言・慣用句・イディオムなどを紹介して解説しています。

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

ことわざ・格言
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました