このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Which way?」について解説します。
このフレーズは「どちらの方向ですか?」や「どっちの道ですか?」という意味で、道や方向を尋ねるときに使います。特に道に迷ったときや、目的地までのルートを聞きたいときに便利な表現です。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Excuse me, which way to the station?
(すみません、駅はどちらの方向ですか?)
B: Go straight and turn left.
(まっすぐ行って左に曲がってください)
使われている英単語について解説します。
- Which: 「どちら」を意味する疑問詞。
- way: 「道」や「方向」を意味する名詞。
「どちらの道ですか?」には他の言い方もあります。
- Which direction?
(どちらの方向ですか?) - Where should I go?
(どこに行けばいいですか?) - Which road should I take?
(どの道を行けばいいですか?)
「Which way?」の関連フレーズも見てみましょう。
- How do I get there?
(どうやってそこに行けばいいですか?) - Can you point me in the right direction?
(正しい方向を教えていただけますか?) - Which exit should I take?
(どの出口を使えばいいですか?) - Is it this way or that way?
(こちらの道ですか、それともあちらですか?) - Am I going the right way?
(この道で合っていますか?)
これらのフレーズを覚えて、道を尋ねる際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Which way?
(どちらの方向ですか?)
(どちらの方向ですか?)