このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「We can still make it」について解説します。
このフレーズは「まだ間に合う」や「まだ行ける」という意味で、予定された時間や目標に間に合う可能性があることを伝えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: It looks like we’re running late for dinner.
(夕飯に遅れそうだね)
B: It’s okay, we can still make it if we take a shortcut.
(大丈夫、近道すればまだ間に合うよ)
使われている英単語について解説します。
- We: 「私たち」を意味する代名詞。
- can: 「~できる」を意味する助動詞。
- still: 「まだ」や「依然として」を意味する副詞。
- make it: 「間に合う」や「達成する」を意味する句動詞。
「まだ間に合う」には他の言い方もあります。
- There’s still time.
(まだ時間がある) - We can do it.
(できるよ) - We’re not too late.
(まだ遅くない) - We’ll make it on time.
(時間通りに間に合うよ) - We have enough time.
(十分な時間がある)
「We can still make it」の関連フレーズも見てみましょう。
- We’re cutting it close, but we’ll make it.
(ギリギリだけど間に合うよ) - Don’t worry, we’ve got this.
(心配しないで、うまくいくよ) - We just need to hurry.
(急げば間に合うよ) - We’ll get there in time.
(時間内に到着できるよ) - Let’s go, we can still catch it.
(行こう、まだ間に合うよ)
これらのフレーズを覚えて、時間や締め切りに間に合うことを伝える際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
We can still make it
(まだ間に合う)
(まだ間に合う)