「I’m drained」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

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このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I’m drained」について解説します。

このフレーズは「疲れ果てた」や「エネルギーが尽きた」という意味で、疲労やストレスが極度に溜まっているときに使います。仕事や勉強、人間関係で疲れ切った状態を表現するのに便利です。

実際の会話例を見てみましょう。

A: How are you feeling after the long day?
(長い一日だったけど、どう感じてる?)

B: I’m drained. I need to rest.
(疲れ果てたよ。休まないと)

使われている英単語について解説します。

  • I: 話し手自身を指す主語の代名詞。
  • am: 「be動詞」の一つで、「〜である」「〜の状態にある」という意味。
  • drained: 「エネルギーを使い果たした」「消耗した」という意味の形容詞。drainはもともと「排水する」という意味の動詞で、ここでは体力や気力が流れ出た状態を指します。

「疲れ果てた」には他の言い方もあります。

  • I’m exhausted.
    (すごく疲れた)
  • I’m wiped out.
    (ヘトヘトだ)
  • I’m burned out.
    (燃え尽きたように疲れた)
  • I’m beat.
    (疲れ切ってる)
  • I’m worn out.
    (くたくたになってる)
  • I’m spent.
    (力を使い果たした)

「I’m drained」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I’m running on empty.
    (もうエネルギーがないよ)
  • I’m at my limit.
    (限界だ)
  • I can’t go on.
    (もう続けられない)
  • I’m dead tired.
    (死ぬほど疲れた)
  • I feel like collapsing.
    (倒れそうな気分だ)
  • I need a break.
    (休憩が必要だ)

これらのフレーズを覚えて、疲れている気持ちを伝えたいときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

I’m drained
(疲れ果てた)

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