このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’m not sure what to do」について解説します。
このフレーズは「どうすればいいかわからない」や「何をすればいいのかわからない」という意味で、困惑したり迷ったりしているときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Did you figure out how to fix the printer?
(プリンターの直し方、わかった?)
B: No, I’m not sure what to do.
(ううん、どうすればいいのかわからない)
使われている英単語について解説します。
- I’m not sure: 「確信がない」「わからない」という気持ちを表すフレーズ。
- what to do: 「何をするべきか」という意味。動詞の不定詞(to do)が使われています。
「どうすればいいかわからない」には他の言い方もあります。
- I don’t know what to do.
(何をすればいいのかわかりません) - I’m confused about what to do.
(どうすればいいか混乱しています) - I can’t decide what to do.
(何をすればいいか決められません) - I have no idea what to do.
(どうすればいいのか全くわかりません)
「I’m not sure what to do」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’m not sure how to handle this.
(これをどう対処すればいいかわからない) - What should I do?
(どうすればいい?) - I feel stuck.
(行き詰まった感じがする) - It’s hard to decide.
(決めるのが難しい) - I need some advice.
(アドバイスが必要です)
これらのフレーズを覚えて、迷ったり困惑したときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’m not sure what to do
(どうすればいいかわからない)
(どうすればいいかわからない)