このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s been forever」について解説します。
このフレーズは「久しぶりだね」という意味で、長い間会っていなかった相手に久しぶりの再会を伝えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I haven’t seen you since college.
(大学以来、会ってないね)
B: I know, it’s been forever! How have you been?
(本当に、すごく久しぶりだね!元気だった?)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It has」の短縮形で、「それは~していた」を意味します。
- been: 「be動詞」の過去分詞形で、過去から現在までの継続を表す。
- forever: 「永遠に」や「とても長い時間」を意味する副詞。
「久しぶりだね」には他の言い方もあります。
- It’s been a while.
(しばらくぶりだね) - Long time no see.
(久しぶりだね) - I haven’t seen you in ages.
(ずっと会ってなかったね) - We haven’t caught up in forever.
(長い間、会ってなかったね)
「It’s been forever」の関連フレーズも見てみましょう。
- It feels like ages.
(ものすごく長く感じる) - It’s been too long.
(長すぎたね) - I missed you.
(会いたかったよ) - Where have you been?
(どこにいたの?) - We should catch up.
(また話そうよ)
これらのフレーズを覚えて、久しぶりに会った人との会話に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
It’s been forever
(久しぶりだね)
(久しぶりだね)