このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Leave it to me」について解説します。
このフレーズは「私に任せて」という意味で、何かを自分が引き受けるときに使います。相手に「自分がやるので心配しないで」と伝える場面で便利です。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Who’s going to handle the presentation tomorrow?
(明日のプレゼンは誰が担当する?)
B: Leave it to me. I’ll take care of it.
(私に任せて。私がやるよ)
使われている英単語について解説します。
- Leave: 「任せる」や「委ねる」を意味する動詞。
- it: 任せる対象となる「それ」を指します。
- to me: 「私に」を意味し、「自分がやる」という意味を強調します。
「私に任せて」には他の言い方もあります。
- I’ll handle it.
(私が対処します) - I’ve got this.
(私に任せて) - Let me take care of it.
(私にやらせてください) - I’ll take it from here.
(ここからは私がやります)
「Leave it to me」の関連フレーズも見てみましょう。
- Don’t worry, I’ve got it under control.
(心配しないで、私がうまくやります) - Trust me, I’ll handle everything.
(信じて、全部私に任せて) - I’ll take care of everything.
(全部私がやります) - You can count on me.
(私を頼ってください) - I’ll make sure it’s done.
(私が確実にやります)
これらのフレーズを覚えて、何かを引き受ける際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Leave it to me
(私に任せて)
(私に任せて)