このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Nothing more」について解説します。
このフレーズは「それ以上はない」や「もう必要ない」という意味で、必要なものがすべて揃っていることや、それ以上は不要であることを伝えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Would you like anything else?
(他に何か欲しいですか?)
B: No, nothing more. Thank you.
(いいえ、もう十分です。ありがとう)
使われている英単語について解説します。
- Nothing: 「何もない」を意味する名詞。
- more: 「もっと」や「それ以上」を意味する形容詞。
「それ以上はない」には他の言い方もあります。
- That’s all.
(それで全部です) - I’m good.
(大丈夫です) - I’m all set.
(もう十分です) - No more, thank you.
(もう結構です、ありがとう)
「Nothing more」の関連フレーズも見てみましょう。
- Is that everything?
(これで全部ですか?) - Anything else?
(他に何か?) - We have all we need.
(必要なものはすべて揃っています) - No additional requests.
(追加の要望はありません) - We’re good for now.
(今のところ大丈夫です)
これらのフレーズを覚えて、何かが十分であることを伝える際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Nothing more
(それ以上はない)
(それ以上はない)