このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s nippy」について解説します。
このフレーズは「ちょっと肌寒い」や「冷え込む」という意味で、外の気温が少し寒いと感じるときに使います。軽く冷えるときに使う表現です。
実際の会話例を見てみましょう。
A: How’s the weather outside?
(外の天気はどう?)
B: It’s nippy. You might want a jacket.
(ちょっと寒いよ。ジャケットを着たほうがいいかもね)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It is」の短縮形で、「それは~です」を意味します。
- nippy: 「冷たい」や「肌寒い」を意味する形容詞。カジュアルな表現で日常会話でよく使われます。
「肌寒い」には他の言い方もあります。
- It’s chilly.
(ひんやりしている) - It’s brisk.
(冷たいが、さわやか) - It’s cool.
(涼しい) - The air is crisp.
(空気が冷たい) - It’s a bit frosty.
(少し冷え込んでいる)
「It’s nippy」の関連フレーズも見てみましょう。
- It’s a bit cold out.
(外は少し寒い) - It’s getting colder.
(寒くなってきている) - It’s starting to get chilly.
(だんだん寒くなってきた) - The weather is nippy today.
(今日は肌寒い天気だ) - I can feel a chill in the air.
(空気が冷えているのを感じる) - It’s freezing outside.
(外は凍えるように寒い) - The temperature has dropped.
(気温が下がった)
これらのフレーズを覚えて、寒い日や肌寒い天気について会話するときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
It’s nippy
(ちょっと肌寒い)
(ちょっと肌寒い)