このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’m not sure about that」について解説します。
このフレーズは「それについてはよくわかりません」や「それはどうかな」という意味で、相手の意見に賛成しかねたり、確信が持てないときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I think we should take the shortcut through the woods.
(森の近道を通ったほうがいいと思うんだけど)
B: I’m not sure about that. It might be dangerous at night.
(それはどうかな。夜は危ないかもしれないよ)
使われている英単語について解説します。
- I’m not sure: 「確信がない」や「よくわからない」を意味する表現。
- about that: 「それについて」や「そのことについて」を指します。
「それはどうかな」や「確信が持てない」には他の言い方もあります。
- I’m doubtful about that.
(それには疑問があります) - I don’t think that’s a good idea.
(それはいい考えではないと思います) - I have my reservations about that.
(それには慎重な姿勢です) - That doesn’t sound right to me.
(それは私にはしっくりきません)
「I’m not sure about that」の関連フレーズも見てみましょう。
- Let me think about it.
(ちょっと考えさせてください) - It doesn’t seem like the best option.
(最善の選択肢には思えません) - I’m on the fence about this.
(これについては決めかねています) - That sounds a bit risky.
(それは少しリスクがあるように聞こえます) - I can’t say for sure.
(はっきりとは言えません)
これらのフレーズを活用して、曖昧な気持ちや意見を丁寧に伝えてみてください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’m not sure about that
(それについてはよくわかりません)
(それについてはよくわかりません)