Grasp at straws.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#166

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このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「Grasp at straws」です。

「Grasp at straws」は、直訳すると「藁をつかむ」となりますが、実際には「何にでもすがる」という意味になります。

このフレーズは、絶望的な状況では、どんなものでも頼ることを表現しています。

例えば、さまざまな治療法を試みるときに「He is grasping at straws, trying every possible treatment.(彼は藁にもすがる思いで、あらゆる治療法を試している)」と言うことができます。また、リスクの高い投資を試みるときに「They’re grasping at straws by investing in risky stocks to try to recover their losses.(彼らは損失を取り戻すためにリスクの高い株式投資を試みている)」という風にも使います。

「Grasp at straws.(藁をつかむ)」の由来には諸説あります。一説では、イングランドの神学者であるジョン・ウィクリフ(John Wycliffe)の世界最初の英語版聖書(1382年)で初めて使用されました。他説では、イングランドの人文主義者であるトマス・モア(Thomas More)が1534年に著した『A Dialogue of Comfort Against Tribulation(苦難に対する慰めの対話)』に由来するともされています。どちらにせよ、溺れている人が最後の望みとして藁でもつかもうとする様子を比喩したもので、絶望的な状況で何でも試そうとする様子を表しています。

まとめると、「Grasp at straws」は、文字通り「藁をつかむ」という意味ではなく、絶望的な状況でわずかな希望や解決策にすがることを指します。このフレーズを使うことで、困難な状況での人々の必死さや希望を表現することができます。

この「Grasp at straws」を使って、絶望的な状況でわずかな希望にすがる場面で活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

Grasp at straws.
藁をつかむ。何にでもすがる。
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