In for a penny, in for a pound.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#274

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このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「In for a penny, in for a pound」です。

「In for a penny, in for a pound」は、直訳すると「1ペニー出したなら、1ポンド出す」ですが、実際には「一度始めたからには最後までやる」という意味になります。

このフレーズは、一度何かを始めたからには、たとえ困難があっても最後までやり遂げることを表現する際に使われます。

例えば、途中で計画変更が難しいプロジェクトについて「We’ve already invested so much time and effort, so in for a penny, in for a pound.(これまでに多くの時間と労力を投資してきたので、最後までやり遂げよう)」と言うことができます。また、リスクを取ることを決断したときに「If we’re going to take this risk, then in for a penny, in for a pound.(このリスクを取るなら、全力でやり遂げよう)」と言うこともできます。

このフレーズの正確な起源は不明ですが、少なくとも17世紀には存在しているそうです。もともとは借金や罰金に関連する言葉で、1ペニーの借金があるなら、1ポンドの借金があるのと同じという意味でした。ちなみに、1ペンスは100分の1ポンド、つまり1ポンドは100ペンスです。ポンドはイギリスの通貨で、ペニー(penny)は単数形、ペンス(pence)はその複数形です。時が経つにつれ、借金に関する警告から、一度始めたことを最後までやり遂げることを奨励する意味に進化しました。

まとめると、「In for a penny, in for a pound」は、文字通り「1ペニー出したなら、1ポンド出す」という意味ではなく、一度始めたからには最後までやるという決意を表します。このフレーズを使うことで、途中で投げ出さずに最後までやり遂げる意志を表現することができます。

この「In for a penny, in for a pound」を使って、一度始めたことを最後までやり遂げる覚悟を示す場面で活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

In for a penny, in for a pound.
1ペニー出したなら、1ポンド出す。
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