このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I have no preference」について解説します。
このフレーズは「どちらでもいいです」や「特にこだわりはありません」という意味で、どちらの選択肢でも構わないと伝えたいときに使います。例えば、選択肢が複数ある中で相手に決定を任せたい場合に役立ちます。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Where should we go for dinner tonight? Italian or Chinese?
(今夜はどこに食事に行こうか?イタリアン、それとも中華?)
B: I have no preference. You can choose.
(どちらでもいいよ。君が選んでいいよ)
使われている英単語について解説します。
- I: 自分自身を指す一人称の代名詞。
- have: 持つ、所有するという意味の動詞。
- no: 否定を示す単語。「ない」という意味。
- preference: 「好み」や「優先したいもの」を意味する名詞。
「どちらでもいいです」には他の言い方もあります。
- Either way is fine.
(どちらでも構わない) - It doesn’t matter to me.
(どちらでもいいよ) - I’m okay with anything.
(何でも大丈夫だよ) - Whatever works.
(何でもいいよ) - I’m flexible.
(柔軟に対応するよ) - Up to you.
(君に任せるよ)
「I have no preference」の関連フレーズも見てみましょう。
- It’s all the same to me.
(どれでも同じだよ) - Whatever you like.
(あなたの好きなように) - No strong preference.
(特に強いこだわりはないよ) - I’m open.
(どちらでも構わないよ) - Either option works.
(どちらの選択肢でもいいよ) - It’s up to you.
(君次第だよ)
これらのフレーズを覚えて、選択にこだわりがないことを伝えたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I have no preference
(どちらでもいいです)
(どちらでもいいです)