「It’s a bad situation」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「It’s a bad situation」について解説します。

このフレーズは「悪い状況だ」や「困った状況だ」という意味で、問題が起こっている状況や困難な状態を説明するときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: How are things at work?
(仕事の状況はどう?)

B: It’s a bad situation. We’re really behind schedule.
(悪い状況だよ。予定よりかなり遅れてるんだ)

使われている英単語について解説します。

  • It’s: 「It is」の短縮形で、「それは~です」を意味します。
  • bad: 「悪い」や「困難な」を意味する形容詞。
  • situation: 「状況」や「状態」を意味する名詞。

「悪い状況だ」には他の言い方もあります。

  • Things are not going well.
    (うまくいっていない)
  • We’re in a tough spot.
    (困った状況にある)
  • It’s not looking good.
    (良い状況ではない)
  • This is a real problem.
    (本当に困った問題だ)

「It’s a bad situation」の関連フレーズも見てみましょう。

  • We’re in trouble.
    (私たちは困っている)
  • Things have taken a turn for the worse.
    (状況が悪化した)
  • This is getting serious.
    (事態が深刻になっている)
  • It’s a difficult situation.
    (難しい状況だ)
  • We’ve hit a rough patch.
    (困難な時期に直面している)

これらのフレーズを覚えて、困難な状況や問題を説明するときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

It’s a bad situation
(悪い状況だ)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました