このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Here’s hoping」について解説します。
このフレーズは「そうだといいな」や「うまくいくといいな」という意味で、何かが期待通りになることを願うときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Do you think the weather will be nice for the picnic?
(ピクニック、天気良くなるかな?)
B: Here’s hoping! It would be perfect if it stays sunny.
(そうだといいね!晴れたら最高だね)
使われている英単語について解説します。
- Here’s: 「Here is」の略で、「ここにある」「こちらが〜」という意味を表す言い方ですが、このフレーズでは「〜に期待している」という意味を持ちます。
- hoping: 「hope(望む)」の進行形で、望みや期待が続いていることを表します。
「そうだといいな」には他の言い方もあります。
- Fingers crossed.
(うまくいくといいね) - Let’s hope so.
(そう願おう) - I hope so.
(そうだといいな) - Hopefully.
(願わくば) - With any luck.
(運が良ければ)
「Here’s hoping」の関連フレーズも見てみましょう。
- Let’s keep our fingers crossed.
(うまくいくように祈ろう) - We’ll see.
(どうなるか見てみよう) - Here’s to good luck.
(運が良いことを祈って) - Here’s to a successful outcome.
(成功することを願って) - All we can do is hope.
(祈るしかないね)
これらのフレーズを覚えて、何かがうまくいくように願うときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Here’s hoping
(そうだといいな)
(そうだといいな)